DX基本方針
本ページは株式会社リーチアスのDX認定に係る公表資料です。(取締役会承認済み)
パーパス:共に明日に歩んでいける会社
1. 経営ビジョンとビジネスモデルの方向性
株式会社リーチアスは、「共に明日に歩んでいける会社」をパーパスに掲げ、特定の業界にとどまらず、福祉・教育・医療・地域企業など多様なパートナーと共に歩み、デジタルの力で持続的な成長を支援します。ホームページ制作・動画制作・採用コンサルティングに加え、AI・クラウド・データ解析など最新のデジタル技術を積極的に導入し、「人と社会をつなぎ、課題解決へ導くデジタル基盤」を提供します。私たちは単なる制作会社ではなく共創パートナーとして、お客様がより良い未来に向かって一歩を踏み出す伴走者であり続けます。
2. DX戦略(体制・人材・IT環境)
- 体制整備:代表取締役をCIOとして位置付け、全社横断でDXを推進。外部専門家・パートナーとも連携し、技術選定とプロジェクト運営を最適化します。
- 人材育成・確保:Web解析・動画編集・AI活用等の研修を定期実施。外部講習・資格取得を奨励し、採用ではデジタルスキルを重視します。
- IT環境整備:クラウドベースの制作・営業支援ツールで業務データを一元管理。セキュリティ認証済みサービスを活用し、顧客情報の安全性を高めます。
- AI活用:自社/顧客向けにAIチャットボットや自動解析を導入し、業務効率と付加価値を最大化します。
3. 戦略達成度を測る指標(KPI)
- 2026年度末までに、DXを活用したサブスク型HP・動画支援の売上比率を50%以上へ。
- 2026年度末までに、社内業務プロセスの80%以上をクラウド完結に。
- 2027年度末までに、顧客のデジタル支援件数を年間100件以上へ。
- 毎年度、社員1人あたりデジタル研修10時間以上を実施。
4. 経営者によるメッセージ
当社はDX推進の重要性を継続的に社内外へ発信し、デジタルを通じて地域と社会に貢献します。本方針は取締役会承認済みです。